ダイワ【18ブラストLT5000D-CXH】衝撃の軽さは最強の武器

 衝撃の軽さで圧倒する高剛性SWスピニング『ブラスト』。驚異的な軽さと抜群の巻き心地で、ド素人の私レベルには上位機種との違いが感じ取れませんw

18ブラストLT詳細

 ジギングメインに開発されているみたいで、ライトジギングやキャスティングゲーム、ショアからのジギゲーム、スーパーライトジギングなど幅広く対応です。私はヒラメ用に購入しました。しかも4000番ではなく5000番!

LTとは?

ダイワ,LT

 簡潔に言うと『軽量で剛性に優れる新時代のスピニングリール』

旧作との違い

 18ブラストLTは名目はショアジギング向けスピニングリールですが、ショアサーフゲームでもへっちゃらで使えちゃいます。前作の16ブラストから大幅な軽量化を施し、なんと4000番で120gの差があります。LTとなり番手は一回り小さくなり比べるのは多少違和感がありますが、それでも同じ番手でも100gぐらいの違いはありそうです。

スペック

品名巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギア比自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
PE(号-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長
(mm)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
 
LT4000-CH895.6270121.5-200
2-170
6/16028,000239240*
LT4000-CXH996.2270121.5-200
2-170
6/16028,000239257*
LT5000D-CXH1056.2285122.5-300
3-210
6/16028,500239264*
LT6000D925.1370123-300
4-220
6/16529,000239271*
LT6000D-H1015.7370123-300
4-220
6/16529,000239288

 4000番と5000番の重量の差は15g。だったら『デカい方がいいでしょ』て安易な考え。スプール径が大きい方がラインの抵抗も少ないので、4000LTの51mmより5000LTの54mmを選択しました。ちなみに所持している14ステラはスプール径が49mm、ストロークが19mmで、径の大きさこそブラスト5000の方が大きいですが、長さ(ストローク)は目分量でやく2mmほどブラストが短いです。(18ステラ詳細はここから)

ブラスト,5000

シマノ3000番と比べるとこんな感じ。デカい!

ブラスト,5000

持った感じ

ブラスト,5000

 軽い。非常に軽い。とても5000番に思えません。ステラはスプールの少し後ろ側に重さを感じますが、ブラスト5000LTはスプールあたりに重さを感じます。リールの中心より前に重心がある感じです。どちらが良いのかは不明ですが非常に軽いです。

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巻いた感じ

 もう分からん。上位機種と全く違いが分かりません。めちゃくちゃ滑らかです。何度も書きますが私程度に違いは分からんです。ハンドルノブはツインパワーと違いがわかりません。

ブラスト,5000

カルディアとの互換性

 汎用機18カルディアLTとのスプール互換性があります。カルディアは肉薄アルミスプール、ブラストはアルミスプールとの表記です。また、カルディアは軽さを重視しボディ素材がザイオンですが、18ブラストLTはスーパーメタルボディ、特殊アルミニウムを採用したリールです。カルディアは軽量な取り回しの良いリールに対し、ブラストは少し重くなるが、よりタフな剛性があるリールと言ってもよいかもしれません。

ベールがゴツい

ブラスト,5000

ダイワのリールはベールがゴッツいです。シマノと比べると倍は太いです。

まとめ

 換スプール買ってライトジギング用、ショア用と分けて使用してもいいかもしれません。値段も安いし、ライトショアジギでもサーフヒラメでもこれ1つで1.5号くらい巻いとけばオールマイティに何でも使える。私はブラスト5000LTにピットブルの0.8を巻く予定w
 カルディアの事書いていたらカルディアも欲しくなってきました・・。買おう。

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