アラフォーの【ダブルバックフリップ】スノボ宙返り中毒な件

ダブルバックロールスノーボード
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昔ハマったスノボ。年に30回くらいは行ってた。キッカーが好きでオフシーズンにはキングスに3回くらい行って空中感覚を鍛えた。下剋上(DVD)少しだけ映っている(爆

スノボのバックフリップ

バックフリップ(通称縦回転)は横より簡単とか言う輩が多いのがウザい。そーゆーやつに限ってシングル(縦1回転)くらいしかできない。しかも着れない。

そもそも何を持って簡単と言っているのか不明。確かに勢いで回れない事は無いが、それだと着地が運任せになるしシングル以上(2回転、3回転)は絶対に着れない。

縦が簡単と言う奴は余裕綽々で3回転くらい回ってくれる人限定で『簡単』と発言してもらいたい。ダブル程度でも着地が見えて無い奴は論外で簡単とホザクナ(笑

少し前のダブル。これはロールですが悪しからず。子供ができて3年間でリフト券3枚。その内の3回目。

シングルはどこでも事故率0%ですがダブル以上は若干の勇気が必要。ヒョンタレな私はバクジャンプ(マット)を選択しましたw

バックフリップのコツ

久々過ぎて緊張しましたが結構できてるw。自画自賛です。毎日の後宙返り鍛錬のタマモノか。

イメージは上にジャンプ

体を倒せとか、板を先行させろとか、縦回転が簡単と言う奴に限って嘘をつく。自分が出来ないからイメージで教えているんでしょうがコレは間違い。

個人的に縦回転はスノーボードの技術+体操の技術が合わさったモノだと考えています。この、上にジャンプ(イメージ)とはスノーボードいうオーリーです。オーリーをする事で高く飛べ回転をコントロール出来るようになります。これはフリップでもロールでも、更にはフロント(前回り)でも同じです。

私の場合もっと上に飛べたら更に高く飛べるのは分かっているのですが、ダブルという回転に恐れ回しに行っちゃってます。コレがド素人とプロとの差なんでしょう・・・

上体を反らすな

これも出来ない人に限って上半身を反らそうとする。これも間違い。体操選手が縦回転する時に上体を反って回ってるの見た事ありますか?そんな体操選手いません。何故なら体を反ると回転が止まってしまうからです。

基本は背筋を伸ばし、アゴを引いて、目線は膝を見る。頭を反ってしまうと回転が止まってダブル、ましてやトリは絶対できません。私の場合ももっと背筋を伸ばし、アゴを引くと回転が増すでしょう。

タッグは小さく

コマと同じ原理。小さい方が速く回転します。上記で書いた背筋を伸ばして小さくタッグします。

背筋を伸ばすとは、伸ばした上体で膝を胸に持ってくるイメージです。私のように体を丸めるめ膝を迎えに行くと回転が相殺され、今回のような小さいキッカーではトリプルは出来ません。

全部出来たら着地が見える

上記3点がギリギリ(私のように)できたら、着地を見る余裕ができます。着地が見えるという事は回転を制御出来ているという事です。そして足を伸ばして回転を解放します。解放しないと背落ちしてしまいます。

まとめ

やる事はシングルでもダブルでも、フロントでも3Dでも全部同じです。上に飛んでから回転を掛けるこれが基本。

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メインの板はYONEXのsmooth。すごく軽くて回しやすいので個人的におすすめ。7年くらい前のsmoothをいまもメインで使用中wこの動画は2万円で購入したフローの板。169センチしかない私に156はデカすぎるw

フリップが簡単だと思う人は縦4方向(前後右左)斜め4方向(ロデオ、アンダー)を最低ダブルで全~ぶ出来てから言って下さい。

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