いつかのショア60アコウ(キジハタ)を求め探索中。最近のお気に入りはデュオのロックグラブ。私はロドリゲス青木とは違い3~40㎝の小さいアコウでも釣れたら嬉しいので一回り小さいワームを使う。
このキジハタは52,3㎝で日中の14時頃に釣れた。
釣行
ポイントについてこのキジハタを釣るまで5ロスト。下手くそでシンカーを転がしてしまい根掛かる。シンカーは9gから落としていき、最終的には0.9gまで行き2.6gのシンカーで釣った。水深は7mくらいあるので着底までイラつく。これはよもやエギングの世界。エギングほどイラつく釣りはないので私はイカは狙わない。
潮流もあってクソ流されるが絶対に底が取れないと釣れない魚でもないのでスルー。カウント60くらいでドカン。ロッドはモアザンも92Lウエーディングコマンダーを使用。
Lの竿でも十分捕れる。誰かのブログで読んだが35㎝を超えると引きが強烈だとかなんとか。多分メバルロッド使ってんでしょうね。
シンカーの重さで沈下速度を変える?
シンカーの重さを変えれば確かに沈下速度は変わりますが、一番重要なのはそこじゃないとド素人の私は思います。『ワームの形状』これが沈下速度には需要。今回釣ったデュオのロックグラブなんかは、グラブ部分が水の抵抗を受けて沈下が遅くなります。ストレート系のワームは当然グラブに比べ速く沈下します。試して見てください。
また、ハイフロートワームはワーム自体に浮力があるので当然沈下は遅くなりますし、着底後は水中でフワフワするからおすすめ!塩分の無いお風呂でフック付けて実験したら分かりますw
リグは直リグかフリリグを使用しますが、私程度では対して釣果の違いはありません。一番いいのはテキサスみたいですが、ルアーチェンジに時間がとられ『ここぞっ!』って時に一瞬で変えられないので私は絶対テキサスは使いません。海の状況は刻一刻と変化するので瞬時に対応したいためです。
このようにシンカー全部にルアースナップ付ければ手返し早いです。ビーズは通しておかないとキャスト時にスナップがスナップに絡む場合があります。
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