ロドリゲス青木のエンジンが掛かってきた。広島県にて43㎝アコウ、クロソイ46㎝、49㎝アコウと釣る根魚すべてがデカい。しかも徐々にデカくなっている。ゴンザレスは目前、いよいよロドリゲスなるか?
ランカーアコウは巻き続けるのがキモ
小さいワームでチョンチョンするってのはプロの人が良くやってるやーつ。デカいデカいと言いながら釣り上げるのは40㎝チョイ。その顔はドヤなってますw
ロドリゲス青木はそんな事はしません。むしろ3インチ以下のワームは使いませんし、最近ハマっているのはゲリヤマ6インチグラブだそうな。昔もヒラメ釣りでゲリヤマ6インチはハマっていたみたいです。
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ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)
チャート/ペッパーでタダ巻き・・・いやフォールか。水深が10mほどある釣り場だが、ここでは彼はノーシンカーで攻める。ゲリヤマの沈下スピードは通常のワームより速いため苦にならないらしい。
このポイントでのアコウ、キジハタはフォールで喰ってくる事が多いので、より沈下スピードを上げるにはシンカーを付けるのではなく、グラブとカットするらしいです。
フォールで喰わない時は、シンカーの3~10gを付けて中層を意識して引くらしいです。すると
こんな体腔が太い50弱アコウが釣れるらしいです。むしろ6インチを使うのは40㎝未満を排除した、『対ランカー』作戦です。
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