デュオ【ビーチウォーカーハウル】微振動するハウルフィッシュでヒラメ釣り!
ヒラメ釣りをされる方なら誰しも知っているビーチウォーカーハウル。今回はハウルヘッドなどは書きません。ハウルフィッシュのワームのみのインプレです。
目次
サイズ/重さ
サイズは10.5cmで表記通りの約4インチです。重さは6gと4インチのワームにしては軽量です。
使い方①
専用のハウルヘッドを使います。ヘッドの重さは14g / 21g / 27g とあります。私も所持していますが水深が無い海では28gは使いにくいです。21gでさえ使いにくいと感じています。14gだと浮き上がりは良いのですが飛距離が出にくいので私は使いにくいです。
使い方②~中毒者編~
↑上の写真をご覧下さい。ジグヘッドに装着しているのはハウルシャッド。ハウルフィッシュではありませんがヒラメジャンキーは(私ではありません)この様に常識を覆す発想で釣果を伸ばします。
使い方③~中毒者編~
↑上の写真をご覧下さい。これは1年中ヒラメor奥さんの事しか考えていない変質者によって考え出された通称『KIリグ』。ハウルヘッドは1個600円程度するがコレなら100円程度で作れるのでバシバシ攻めれる。しかもキャスト時ワームがクルクル回って飛ばなくなる事は皆無。
同じ4インチでもメーカーによってサイズが違う。ハウルフィッシュの場合ならオフセット2/0,トレブル#4でBest match!
飛距離
専用のハウルヘッド装着時、飛距離は普通に飛ぶ。ワームが小さいため空気抵抗があまりないためかと思われる。ジグヘッド、KIリグでも同じだけ飛ぶのでハウルヘッドの必要性があまりない。(持ってますがねw)
釣れる魚は無限大!
ヒラメは勿論、シーバス、マゴチ、青物、太刀魚、根魚まで何でも釣れます。
カラー
日中に使う事を考えれば私なら、ヒラメゴールド、クリアブルー、グリーンあたり。またスレてるヒラメを釣りましょうってスタンスのワームなんでグロー系は必要無いかと(勿論釣れますが)
使い方、~実践編~
底に当たる場合は速めに巻くとか書かれていますが、騙されてはいけません!速く巻くとヒラメは釣りにくくなってしまいます。底に当たるなら重りを軽くするのが妥当、それでも叩くならロッドを立てるとか何やかんやあるんですが結論『使うな』です。ダウンショットなら問題ありません。