瀬戸内ヒラメを夏の6月、7月、8月にルアーで釣る方法
ヒラメを夏(6月、7月、8月)にルアーで釣りたいと思っている人も多い~でしょう。夏にヒラメを釣る、釣り方、場所、時間、おすすめルアーに付いてご紹介させて頂きます。
目次
夏(6月、7月、8月)のヒラメ
『海水温の上昇と共にヒラメは水温の低い深場に移動するため一年を通して釣り難い時期』なぁーんて書いてるブロガーは大嘘つきww騙されてはいけません!何なら瀬戸内は6月、7月、8月はフィーバー状態。なんなら一番イージーな時期と言っても過言でないですww
6月・7月
まさに絶頂期!この時期にルアー投げとけば誰でも釣れる。そのくらいイージー(他県はしりません)
8月
瀬戸内の水温のピークは7月20日~9月末頃まで続きます(25~28度くらい)。さらに瀬戸内は水深が浅い場所ばかりです。他県の遠浅ヒラメと状況は似ていそうです。が、釣れます。釣れない事などありません。強いて言うならば8月の中旬以降から9月末までが個人的に一番釣りにくいです。
夏のベイト
サヨリじゃねー?サヨリならどこでもいそうだし。同じ県内でも場所によって違うので当てにしない方が賢明ww
時間
夏だからと言って涼しい夜間が釣りやすいとは限らない。ヒラメは目視で捕食する魚だから光量は必要。一番重要なのは潮のタイミングだが漁師か鮃ジャンキーでもない限りタイミングはおそらく読めない。結論朝マズメ行っとけば間違いない。
場所
夏だからと言って考える必要なし。昔は夏は深い場所の方がいいと勝手に思い込んでいたが水深が無い場所でも平気で釣れる。自分が通うポイントで竿を振れば潮のタイミングが合致する時に高確率で釣れる。
おすすめの【ルアー】
『ルアーをできるだけ深場に投げることが重要』なんて事は全く考える必要なし。ショアからのルアーの飛距離なんて大した違いじゃないです。従って、何でもいいんです。マジでww
強いて言うならカラーが重要。ピンク、イエローはマジで強い。カッコつけてトリッキーな色で攻める玄人は ピンク、イエローを使う素人に釣り負ける説。
おまけの釣行編
7月25日、ピーカン。気温33度、水温25.2度、1000.4hPa、時間10時30分、45分。
暑いので逝きかけた。25度を超える水温でもその日の潮周期&釣行タイミングを合わせれば釣れる確率は高くなる。
一匹目は全然引かない43㎝。ヒットルアーはエコギアパワーシャッド。海面に同サイズのサヨリがいたのでノーシンカーで引いたら一発で喰ってきた。
二匹目はこの時期の座布団ヒラメ70㎝(正確には69.5㎝なのは内緒)ヒットルアーはこれもパワーシャッドのオレンジ色。14gのシンカーをフリーリグで。
まとめ
- 『夏は水温が上がりヒラメが深場に移動して釣れない』と書いているブロガーの事は信じない事。
- 『水温が25度になるとヒラメは生きれない』と書いているブロガーの事は信じない事。