岡山の6月のヒラメ釣りはやっぱワーム
撮影で九州に行ってました。そして今日から休みなので地元岡山に帰省してヒラメを狙ってきました。
6月のヒラメ釣り
流石地元岡山。誰も釣り人がいません!一部人が賑わっているらしいですがそんな所ではマゴヒラはよもや容易に釣れません!釣れたからといってYouTubeでの晒しや店舗への持ち込み、お友達に自慢した結果が場荒れを起こしていることにまだ気づかないのか・・・
ま、釣れるからどうでもいいですけどwww
今日は前回紹介してジグを忘れてしまい釣るのに苦労しました。何も考えず投げて巻くだけで釣れるスーパールアーを忘れたのだから絶望でした。
そんな中、1匹目は60cmくらいのヒラメ。前回広島釣行編でご紹介したイモブレードがヒラメにも炸裂!がしか今回はもう一手間かけての1枚でした。
フリーリグ(K林)でヒラメ
最近は基本K林(フリーリグ)でワームを使う。
このフリーリグ、確かにシンカーとワームが別々で動きシンカーから先に沈下する。しかしシンカー自体がラインを引っ張るから、沈下するまでにワームとシンカーはそこまで大きくは離れないという真実がある。水深が浅ければ浅いほど離れないです。しかしこれをより自然に沈下させる方法がある。
この位置でビーズに爪楊枝を刺す方法です。手で引っ張ればビーズを好きな位置に固定できるスーパーテクニックです。(爪楊枝のいらない部分はカットする)
これは30年くらい前にブラックバスの雑誌で読んだ記憶があります。
今回のヒラメもルアースナップから15㎝上に爪楊枝で固定したビーズを装着し、K林(フリーリグ)を用いてGET
その30分後に自作タイラバで55㎝くらいのヒラメをGET。オワリ