SNSでアコウの釣果UPが少なくなってきました。私はド下手なんで釣れませんがヤンキーの浮森さんは爆釣状態。そんな彼にこの時期のアコウの釣り方を教えてもらいました。
まだあわてるような時期じゃない
１１月瀬戸内のアコウ釣りは『まだあわてるような時期じゃない』らしいです。逆に言えば今までの時期が誰でも釣れる時期であって、にわかがいなくなるこのタイミングこそ、アコウ釣りでドヤできる時期らしいです。
深い所が大前提、3g以下のシンカー必須
浮森さん曰く、水深の深い所が大前提らしいです。またよく多様するのが3g以下のシンカーです。
軽量リグでは底が取りにくいため最初は4号くらいの鉛で着底までカウントをし、次は3号でカウント、2号でカウント、ラストは１号（3.75g）で段階を追っていけば何となく分かるらしいです。まぁ必ずしもキッチリ底は取る必要が無いとも言っていました。
手返しも重要
先ほどと矛盾しますが、彼は重いルアーで手返し良くキャストも繰り返しています。
はやりピーク時に比べ絶対数が少なくなっているらしいので手返しも重量との事。5号くらいのナス重りを使いフリリグやタイラバで攻めます。
サイズは運
サイズは運らしいです。上記記載のアコウ25㎝、25㎝から今日一の40㎝弱アコウ。こんなの釣っても面白くないらしいですが、たまに出る50UPがたまらないとの事。
おすすめワームは白色
彼曰く赤は当然強いらしいですが白色のワームが最近お気に入りとの事。白色のソルトワームてあまり無いから使わなかったけど以外に釣れるらしいですｗ
サイズは選べないと言いましたが、大きいワームを使う事で小さいアコウを極力シャットアウト。ＭＡＸサイズのKJカーリーの3.8インチを多用しています。
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