最近広島でクロソイがアツい！しかもそこそこのサイズが釣れるからこれまた楽しい。根魚は私みないな素人でも簡単に釣れるとロドリゲス青木は語る。今日は誰でも釣れるクロソイやアコウ（キジハタ）などの根魚の釣り方を聞いてみた。
クロソイやアコウ（キジハタ）は初心者でも釣りやすいロックフィッシュ
サイズは運らしいですが、難しいテクニックは必要ナシで誰でも簡単に根魚は釣れるらしいです。
サイズを問わなければ軽量かつ小さめ（3インチ以下）などのワームを用いて釣行すれば簡単に釣れます。
根魚のポイント
岩礁帯絡みの底が砂の場所が好ポイントです。カニがいれば高確率で釣れます。
クロソイルアー（40㎝以上）
ロドリゲス青木は大型のクロソイには三型投式を使用します。低～中層を広範囲をサーチし定着型を引っ張り出す作戦らしいです。
使い方は簡単、投げて巻くだけ。底～中層を引くイメージでタダ巻きです。ワームと違い釣れたら高確率でデカいです。
三型投式ケイムラ実験
よく使うカラーのストックをお借りした。キョウリンイワシ、(K)、ヒラメキャンデー、クリアピンクイワシの4点。これに紫外線をあてると・・
- 一番左のキョウリンイワシは変化なし。
- 二番目のクリアピンクイワシは全てが発光
- 三番目のヒラメキャンデーはヘッドの一部とネクタイが発光
- 4番目のキョウリンイワシKはヘッドと一部のスカートが発光する事が分かる
紫外線は人間の目には見えないが魚は認識していると言われています。しかしケイムラ＝釣れるではありません。
ケースバイケースで人の目で見えるだけのカラーでは無く、紫外線を意識してルアー選択をするとよい効果があるとロドリゲス青木は語ります。
ラバーを市販で買って入れ替えたり、その場でヘッドだけを違う三型投式と入れ替えるなんて事もやってます。
この日は46㎝のクロソイGET。三型投式で
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