折れた竿を自力で修理【少々短くても素人は違い分からない説】

ロッド破損から一か月。オーバーゼアは借りパクするつもりだがこのロッド・・中々いい。自重は折れたモアザン1010mmlより40㎝ほど短く、20gほど重い。 スペックだけみると微妙だが、もっと微妙だったのは私の腕だった・・ 。

多少の違いはあるが最高峰ロッドとの『値段の差』は無いような気がする。

が、釣り人は良い道具が使いたくて仕方ない。高いものほど欲しくなるジャンキーである。ネットでモアザンを探すもAGSは設計の見直しやらなんやらで売っていない・・だから直してみたw

ロッド自力で修理

店でガイドを修理すると1000円ほど取られる。私はボンビーなので1000円すらおしい。なので自力で修理する。

ヒラメ,オーバーゼア

モアザンの先っちょが約3㎝ほど折れているので先ずはガイドの先っちょを軽く火で炙り、カッターナイフで剝がします。

保護されている部分が取れたら、ガイドと折れたロッドの先を外します。ライター炙るとで接着剤が溶けるって書いてますが、私の場合まったく溶けない!なので力技!思いっきりペンチで引っ張ります!が、抜けない!何度やっても抜けないのでコジる事にw

ガイドの中にロッドのカーボンが詰まっているので丁寧に画鋲でほじくりだします。30分ほどほじくると完全に除去されましたw

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通常は折れたロッドの径に合うガイドを装着するらしいのですが、ボンビーな私は使いまわしw3㎝程度なので問題なく付けれました!

↑こいつは何でも使えるスーパーセメダイン!バイクの液状ガスケットとしても使えます!(私は)。色が黒なので目立たないし仕上がりも完璧!

少し短くなったけど全然問題ない!なんならサクッと2投目でヒラメが釣れました~

サクッととか調子のってすみません・・45㎝くらいですが今までのモアザンと使用感全く変わらず釣ることでできましたw

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