ルナミスにしてから1度もボウズがない。まぁ元々ボウズなんてありませんけど。にしても釣れるキジハタ(アコウ)がデカいのは嬉しい。今回は54㎝でロドリゲスには届かず。
日本記録アコウ(キジハタ)
前回は非公式ながら日本記録を樹立してやった。サイズは63㎝。今回は気圧の影響を考慮して少し場所を変えてみた。
案の定、狙い通りのタイミングでバイトがあるがオフセットなのでトレブルのようには針掛し難くく2バイトあって両方乗らず・・・
ジグラバーでアコウ(キジハタ)
自作で作ってたけど時間と手間が掛かるので最近は市販の物を買ってアコウ(キジハタ)釣りをしている。中でもこのジグラバースルーは個人的に好きでよく使う。
1回目のアタリはキャストして手前30mくらいでガツンと来た。アワセたが乗らず、その数十分後、同じ場所で違うカラーのジグラバースルーに喰ってきた。しかし、これもアタリのみでフッキングに至らなかった。
このアコウ(キジハタ)はジグラバースルーの何に興味を持ってアタックしてくるのか?針が隠れてあるラバーか、それともその先に付いてある重りか・・・。重りにアタックしてくるのなら針掛しない・・・。トレブルに変える作戦もアリだが根掛が怖い。なので一口サイズの自作イモブレードを御見舞いしてやった。
イモブレードとは
ゲリヤマのイモグラブにブレードを装着させた物がイモブレードらしい。ブラックバス釣りで昔やってたヤツです。
私の場合は貧乏で買えないのでグラブが取れたワームなんかを代用して作ってます。今回はヒラメ釣りでメチャクチャ釣れるダックフィンシャッドを代用しました。
自作イモブレード作成方法
容易するのも
- ブレード
- スプリットリング
- サルカン
- ルアースナップ
- オフセットフック
- お好きなワーム
こんな感じ。オフセットフックにルアースナップを必ず通すようにしてください。オフセットフックやルアースナップ、サルカンのサイズを変更することでお好みのルアーサイズに合わせたイモブレードが出来上がります。(逆付けに意味はありません。使い過ぎて先端がボロボロのためw)
3回目のバイト
2度乗らなかったので、あえてフックを少し出すようにオフセットフックを付けました。同じ場所でフォール中にガツン。
際どい所に掛かっていましたが何とかキャッチ成功。55㎝あるなしかなぁと思ってロッドで測ってリリース。自宅でロッドにスケールを当てたら54㎝でした。
イモブレードはキジハタ(アコウ)最強
今回もラッキーで釣れましたが3回とも同じ魚だったのかもしれません。2回目のアタリでフッキング出来なかった時はイラつきましたが、根魚の習性で捕食というよりは威嚇でアタックしてきたのでしょうか・・・魚のみぞ知る
コメント
[…] そんな中、1匹目は60cmくらいのヒラメ。前回広島釣行編でご紹介したイモブレードがヒラメにも炸裂!がしか今回はもう一手間かけての1枚でした。 […]