メタルジグ『ガン吉』アイマ!ヒラメ、マゴチ釣りにおすすめルアー!
GUN吉、リニューアル!バランスの良さと優れた実釣性能から、シーバスに限らず青物やフラットフィッシュと様々なシチュエーションに対応できる優れたメタルジグです。
そのGUN吉がフックセッティング、カラーバリエーションをリニューアルし、2019/4/25日に発売です。
まずはメタルジグの種類や素材、形状やバランスを理解しましょう(メタルジグ種類リンク)
目次
旧のガン吉との違い
上の画像は旧ガン吉です。一段目から40g、30g、20gです。一番上の40gが新品で買った状態で、トレブルフックは後付です。下がリニューアルしたガン吉です。
画像を見て分かるように、
1、リニューアルしたGUN吉には、ティンセル付のツインアシストフックを付属。
2、アシストを後方寄りにフックが位置する長さに設定することでフッキング率を向上。
3、ティンセルを付けることでフック部分へのバイトを誘導。
ガン吉インプレッション
ガン吉詳細
ガン吉はスタンダードタイプの長さ、形状、左右対称、やや後方重心、素材は多分鉄(不明w)である事が分かり、オールマイティーに使えるメタルジグだと分かる。
飛距離
確かによく見るとやや後方重心になっていて飛距離はそこそこ出る。
ガン吉でヒラメを狙う際よく使用するのが20gと30g。外海の地域と比べると内海の瀬戸内地域は風があまりなく20gをメインで大丈夫です。20gで7,80m、30gで100mほどは飛んでいるかと思います。
ヒラメを狙うのに40gは正直いらないかな?とは思います。他県は知りません。飛距離など30gと大差なし。
アクション
通常のメタルジグより少しだけ機敏に動く。スローで引いてもヒラヒラと泳ぎ、シンキングペンシルのような動きを言えば分かりやすいかもしれない。
少しリアを下げた状態で泳ぐ。
フォール
20g、30g、40gで試したが左右対称にヒラヒラをフォールするのではなく、片方に180度ローリングして、0度に戻るを繰り返していた。
水流やラインテンションの具合でスライドする場合もあるかと思うが、基本沈下する方向は真下にローリングしながらフォールする。
ガン吉フォール動画
まとめ
ガン吉は色々な方がインプレで書かれている通り釣れるメタルジグだと言っても過言でありません。理由はロッドアクションは不要で、ただ巻きでも十分なアクションをしてくれるからです。
難しくは言いません。ストップ&ゴーで海底から1m上を泳がせるイメージで使用してください。
ストップ&ゴーメインなら後方にトレブルフック必ず装着しましょう。
重さは20gと30gがあれば良いと思います。40gは重すぎでヒラメには向きません。特にサーフだと。ガンガン釣っている人ごめんなさいw
20gは喰わせ用のナチュラルカラー、30gはサーチ用のケイムラカラーを私ならチョイスします。
どうも、戦闘力530000の男!フリーザです。それでは、フリーザの一日を振り返ってみよう!
朝も早く、九番に出撃!海を見渡すがスカウターに反応は出ない!どうやら私に歯向かう愚か者はいないらしい。オーホォホォ。しかし、念には念で30分ぐらい戦闘開始。・・・・・異常無し!
どうやら、ビビッているらしい。
大きく場所を変え、惑星宝伝に敵を求め移動!
すぐさま戦闘開始、中々姿を見せない。戦闘開始から、2時間程してゴン!!!っと待望の感触!私の右腕FJがヤツのワンパンを捉えこのフリーザ様のSOULにその鼓動を伝える!!!しかし敵も中々ワンパンだけして逃げる!
・・・初めてですよ。この私をここまでバカにしたオバカさんたちは!
ゴールデンフリーザ登場!もう一度同じコースを通す!来るべき時が来るその一瞬を狙って・・・ゴン!!!必殺電撃フッキング!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ゴリ巻き開始!!!足元まで来るフレーク化したその魚体。敵を仕留めたと確信。すかさず私のゴールデンネットを伸ばす!シュルルルル!(゚д゚)!
たたた足りてなーい!!!水面まで!網!届いてなぁ〜い!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
敵の口元はリアフック一本!ヤバイ!いざ勝負!必殺トルネードスペシャルゴボウ抜き!・・・・・
フワッ!!!( ゚д゚)ハッ!・・・・・(TдT)。
試合終了〜!
てな感じでした。
惑星宝伝で釣りして思ったのですが、サーフの比較的手前側に何故あんなにも海藻があるのでしょうか?西脇もだったはずです。
この海藻を上手く躱してルアーを巻けないものですかね〜?海藻が有ればベイトは付きやすく居ると思うのですが、釣りするとなると難しい。
HUNTERさんは、何か対策とか取られてますか?
惜しかったですね❗大きかったですか?
確かに藻は厄介ですよね。年によって藻の量は違いますが私も牛窓海水浴場で経験があります。
その年の牛窓の場合、砂浜から30メートル先までに大量に生えて釣りにならなかった事があります。
しかしそこから先(30メートルから先)には不思議と生えていませんでした。
なので仮に70メートル遠投出来たとして、70メートルから30メートルの間を丁寧に底を取って攻め、出前30メートルは回収して手返しを優先していました。
また横にカニ歩きしながらキャストを続けると藻が生えていない場所もあったりしますので、そこも狙い目となります。
水深が浅ければフローティングもアリですが、宝伝なんかはやはり沈むルアーのほうが確率は高いと思います。