漁師に聞いた【ヒラメが一番釣れる】最強タイラバ。その名は鮃ラバ

 潮の読み方や地合のタイミングは色々な要素が相まって決まり、魚種にもよって違うので一概には言えず難しい所があります。私のじいちゃんは瀬戸内の漁師で幼少の頃より色々な釣りを教えてもらった。週末アングラーの私が年間100匹程度ヒラメが釣れるのは今は亡きしいちゃんのお陰です。その中でテレビでも紹介されたじいちゃんのタイラバカスタムを紹介したいと思います。

ポテトチップスの袋がヤバい

 今から30年ほど前、じいちゃんはポテトチップスを良く買ってくれた。『空になっても袋は捨てるな』この言葉今でも覚えてます。その袋のキラキラした輝きにマダイが飛び付くらしく、タイラバはポテトチップスの袋が一番釣れるとも言っていました。数十年前テレビ放映されたためか最近ではYouTubeにも作り方が載ってましす。

お遊びルアーではない

 先に書いておきますが、ポテチタイラバは通常ルアーに飽きた変態がお遊びで作製したルアーではないです。半世紀以上前から漁師は魚と悪戦苦闘しながら、いかに沢山釣れるかを研究し辿り着いたのがポテチタイラバなのです。

最強タイラバの作り方

 先ずはポテトチップスを用意します。うすしお、コンソメ、てりやき・・・色々あります。ポテトチップスの袋以外でも代用可能ですが『カルビーうすしお』が一番釣れます。1袋あたり一つまみの塩しか使っておらず程よい塩味が付いているのでヒラメもメロメロです。

もう一つの釣れる要素は袋のデザインです。個人的に黄色とオレンジはヒラメに万能の色だと思っています。

カットする

 袋を裂いた後、ネクタイ部分となる所をカットしていきます。カットの方法はストレートでもカーリーでも何でも良いです。じいちゃんはその日によって変えていましたが、あまり関係ないとも言っていました。一番重要なのは巻くスピードらしいです。

私はカーリーが好きなのでカーリー風にカットしていきます。  

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やんわりとした『M』のようにカットします。(どの様にカットしても泳がせばキラキラするので適当でOK 笑)

注意点とすれば、カーリーは風の抵抗を受けやすいのでショアから釣る場合はポテチの袋を太くカットしてはいけません。目安としては5mm以下の幅にします。上手く切れない場合は、横20cm、幅2cmに定規を当ててカットしてから下絵を描きます。5cm間隔で山がくる様に下絵を書くと綺麗なカーリーが作製可能です。

市販タイラバと合体させる

 マダイを狙う場合、このカットしたポテチの袋のみで数え切れないマダイを釣っていました。しかし私の狙いはヒラメ。しかもショアから。昔は無かったラバーとポテチの融合でボリュームを出します。(※ヒラメはある程度のボリューム感がある方が釣りやすい為)

針を付ける

 個人的にヒラメが上に乗っかってくる事を想定しトレブルフックを付ける事が多かったですが、タイラバの場合、トレブルにネクタイ部分に刺さる現象が多々見られました。よって段差をつけたシングルフックで作製していきます。

上記の様に結んだ後、アロンアルファを一滴垂らすのを忘れずに!

30cmくらいにカットしたPEアシストラインの両端にシングルフックを付けて完成です。

タイラバ本体と針を合体させバランスを計ります。ドライバーの先の辺りを団子結びをします(針が上に行きすぎない為)結ぶところが分かり易い様にマッキーで印を付けます。

針を本体から抜いて印しを付けた所へ団子結びをして、もう一度タイラバと合体させます。

こんな感じ。団子結びにより針がこれ以上、上がってきません。お好みでビーズを通し重りを付けます。私は今回は6号(22.5g)にしました。

安い重りで中にバリがあるので目打ちでも突っ込んでバリを取ります。重りは球型よりも細長い楕円系の方が飛距離が伸びますのでお好みで。

先端にスプリットリングを付けて完成です。

サルカンを使用してタイラバが作られている物は臨機応変に適当に作製して下さいw

ポテチの袋はベイトの平打ちそのもの

 一度泳がせてみて上から見れば分かると思いますが、ポテチ袋の裏側の銀色の部分が、小魚の平打ちと同じ輝きを放ちながら泳ぐのが分かると思います。まさにベイトです。

先日釣ったヒラメ。こちらは誘導式ではなくマッキンです。更にトレブルフックでストレートネクタイ仕様です。ポテトチップスの『うすしお味』なら何でも釣れますので鮃ラバ未経験者は是非お試しあれ!オススメはやっぱ種類が豊富なハヤブサ!

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