ヒラメ釣り最強ルアー【シンキングペンシル】おすすめ2選!これだけ持っとけばOK
ヒラメ釣りで一番理にかなったルアーはシンキングペンシルとスプーンでほぼ間違いないと思っています。理由はヒラメの捕食範囲である海底から約1m上をゆっくりと容易にルアーを通す事ができるからです。
色々なメーカーから様々なシンキングペンシルが発売されています。シンペンを語るには少ないかもしれませんが、手元に約15種類ほど、合計で40個ぐらいのシンキングペンシルを保持しています。そして色々なシンキングペンシルを使用して行き着いたは下記の2種類。勿論釣行するポイントの潮流だとか、深さだとかでルアーは変更するのですが、今回は、遠浅~水深5mくらいまで、潮流も緩いを前提に書きたいと思います。
ぶっ飛び君S(←リンクです)
言わずと知れた誰もが一度は聞いたことがあるシンキングペンシルです。抜群の飛距離が武器で底取りも安易でSSの20gなども有ります。
ヘビーショット(←リンクです)
ぶっ飛び君の4割~半額程度安い、コスパ最強シンキングペンシルです。旧商品のアダージョヘビーも動きにも違いはありませんでしたがアダージョはリップが無いです
上記2点が私のオススメするシンキングペンシルです。ではなぜ飛距離の出るぶっ飛び君を使わないのか?高いからロストが怖い?違います。これから書く事は感覚的な事で中毒者の戯言だと思って頂いてOKです。
重さの違い
ヘビーショット
メーカー記載の重さは、ぶっ飛び君は27g、ヘビーショット30gです。3つ量りましたが、ぶっ飛び君が29、28、29g、ヘビーショットが30、31、30gでした。
沈下方向の違い
2つの最大の違いの特徴は、ぶっ飛び君が後ろ方に、ヘビーショットが前方向に沈下する事です。画像では分かりにくいですが若干ヘビーショットの方が速く沈下し、フラッシングが小さく速いです。
更にヘビーショットはぶっ飛び君に比べ、小さいリップが付いていて浮き上がり難いです。がそこまで気にする程度ではなく若干といった感じです。
両シンペンは20g~40gくらいまでのラインナップがあり、当然重さによって沈下スピードが違います。思いシンペンで飛距離を出せば良いわけではなく、基本ヒラメ釣りは底を取ってからスタートする釣りですので、底が取れゆっくりと底1m上を引ける重さを選ぶと良いかと思います。
“ヒラメ釣り最強ルアー【シンキングペンシル】おすすめ2選!これだけ持っとけばOK” に対して1件のコメントがあります。