2021最新【ヒラメ最強ロッド】
このブログを始めて2年ほどですが、人並みより少しだけ多くヒラメを釣る事が多分できていると思います。それには『ロッド』の恩恵が確実にあると思います。今回は瀬戸内ヒラメ用ロッドを新調したいと思い本気で悩んでみようと思います。
目次
柔らかく投げやすいダイワ
キャスティング速度が速くなったのか、ペンデュラムキャストが上手くなったのか不明ですが、今まで沢山のメーカーのロッドを使ってきて、個人的にヒラメはダイワモアザンが一番しっくりきてました。
ダイワのロッドは柔らかく誰でも容易にしならせて投げられるイメージのロッド。 流行りの狂ったような重いルアーを投げる事は少なく、軽量リグで繊細に釣りたい私にはピッタリでした。 気づけば4本・・
硬いイメージのシマノ
もう10年以上前になりますが、シマノのロッドも所有していた時代もあります。硬い印象で投げにくいイメージがあった・・・・が
この画像のロッドはエクスセンスジェノス97MH。ヒラメにはややオーバースペックな気がするし、なによりMH。私のメインロッドはダイワのMML。MLです。しかもダイワ。MHなんて硬すぎて投げられないイメージしかなかった・・・・が
7gのシンカーにワームを付けて投げ比べてみる
フックとスナップで1g、それにワーム重量が5gだとして計13gのリグ。互いのロッドで投げ比べてみた。
- ダイワ モアザンAGS1010MML
- シマノ エクスセンスジェノス97MH
共にメーカー最高峰のロッドである。当然13gのリグがより遠くに飛ぶのはスペック的にモアザンであると思った。しかし、予想に反し結果はジェノス。これには驚いた。ファーストテーパーとは思えないぐらいしっかり曲げて投げられる・・
これはMHの強さからなるしならせた後の反発なのか?これで30gを超すメタルジグでも投げれば優に100mは超えるだろう。MHの・・いや、シマノロッドの常識が少し変わった。
ロッドの譲れない箇所
ここ最近は『ティップ径』『自重』『免責金額』を考慮して購入している。その内の『免責金額』は、シマノ、ダイワがダ断トツに安い。メジャークラフトなんかも安いが元々のロッドが安いのでお得感がない(折れなければそれでいいのだが・・・)何万円もするロッドだから保険も掛けたいので私はJCBのトッピング保険(月/410円)に加入している。
某有名ロッドも保有しているが免責金額が17000円。これじゃ折れた時直す気には少しなれない・・。
気になるヒラメロッド ダイワ
長さより先に先径が気になる。細い方が断然カッコいいからです(笑)
ダイワの最高峰のモアザンAGSが設計見直しやら何やらで無い。まぁ正直私レベルでは違いが分からないので問題ないが・・BR97ML/Mなんか軽いし細いし最高だろう。これにAGSが付いたらやっぱりそっちが欲しいw
LABRAX AGS・・・。の方がモアザンよりええんじゃね?100MLめちゃ欲しい・・。ラブラックスのAGS96MLは持っているが新しく出たLABRAX AGSと何が違うのか・・・。
私HRF AGS86Mも持っている。短い感じはするが扱い易く、10フィート前後のロッドと比較しても飛距離なんて大して変わらない。購入する前はティップが1.7で少し太い気もしていたが曲がるし飛ぶしで最高。ホントは96M/MHが人気過ぎて購入できなかったので86Mを購入した経緯がある。86Mは軽すぎてビビるレベル。
※オーバーゼアは自重が170g以上なので却下。
気になるヒラメロッド シマノ
少し見にくいが97MHの一択。世のジェノスのインプレを見ると『結構硬い』と書かれているが13gのリグをキャストしても私は全くもって硬さを感じなかった。むしろ投げやすく最高。
軽量ルアーが問題なくジェノスで投げられるのでインフィニティMとMLのラインナップ。ゆえにジェノス一択。熱砂も自重が170g以上なので却下、穂先も太くて好みじゃない。
よって、
これを買うことにしました。もしくはジークラフトを・・・