鮃狂（フラットジャンキー）ロデム４【釣れるヒラメ最強ワーム】

ヒラメ釣りを初めて何十年にもなるが、最近になってロデム４、ハウルを買ったみた。買わなかった理由は単純に値段がお高い。所詮ワームだしジグヘッドでいいじゃんって思ってた・・・。

一度拾った事がありサーフで使用した時、２１ｇのハウルだったが、底叩きまくるのでこれは私には向かないと思いそのままだった・・。

1 ヒラメ、マゴチを魅了するアピールワーム＋ジグヘッドのセット
2 遠浅のサーフで使えるの？
3 ロデム４のサイズ
4 ロデム４スペアボディ
5 水中動画
6 重さ別の飛距離の違い
7 デメリット

ヒラメ、マゴチを魅了するアピールワーム＋ジグヘッドのセット

ベイトフィッシュそっくりの見た目、かつ食べごろ感たっぷりのボディに水鳥の足ヒレ形状からヒントを得た「ダックフィンテール」を搭載。その独特の形状は水つかみが良く、ソフト素材と相まって振り子状にスイング、強い波動とリアルな外観で食い渋ったターゲットにも強烈アピール。ワンタッチワーム交換方式にも関わらずワームがずれにくい3重キーパーを採用。ヘッド部にはラインの接続位置によってアクションを変化させられる2WAYアクションアイを搭載。ヘッド前方下部のブレードでさらに感度がアップ。誘導穴・誘導溝付きワームボディ採用によりワンタッチでボディ交換が可能。朝夕マズメの貴重なチャンスを逃さない。
DAIWA

遠浅のサーフで使えるの？

テレビでよく遠浅サーフでただ巻きだけで使える、釣れるって言っていますが少し浮き上がりにくいイメージはあります。水深２ｍぐらいで21ｇなんか底叩くイメージしかありませんが、波や風、色々色々な事を考慮して使えるか使えないか判断するといいでしょう。

底を叩く場合は18gだとか14gのロデムも発売されていますので、変更すれば浮き上がりも良くなりヒラメの射程圏内を泳がす事が可能です。

最近はサーフではなく、漁港とか足元から水深のある海でヒラメを狙っていて、深い所は50メートル先が10ｍ以上になる。そんな場所で使えば21ｇ、28ｇがかなり使える。私の場合サーフで使う場合28ｇは論外だったが水深のある場所は大きな武器となるかもしれません。

ロデム４のサイズ

サイズ（g）	サイズ（inch）	フック仕様	メーカー希望本体価格（円）
18	4	＃6 トレブル	980
21	4	＃6 トレブル	980
28	4	＃6 トレブル	980

　一回り小さいロデム３も発売されています。

ロデム４スペアボディ

シャッドテールタイプ

【ダイワ】鮃狂（フラットジャンキー）ロデムグラブ 4インチ　グリーンゴールドレッドベリー【ゆうパケット対応可】

水掴みに優れたダックフィンテールの効果により、リトリーブ時はアピール力抜群の振り子状のスイングアクション（ウォブンロール）と強い波動効果を生み出します。アピール度が一番大きいです。

鮃狂（フラットジャンキー）ロデムグラブ

【ゆうパケット対応可】【ダイワ】鮃狂（フラットジャンキー）ロデムグラブ 4インチ　ヒラメチャートゴールド

グラブタイプのワームでリトリーブ時は流れの弱い・強いに関わらずグラブ独特の動きと水流変化をしっかり演出します。ステイ時も流れの影響を受けてテールが動きヒラメを魅了します。アピール度は中間です。

鮃狂（フラットジャンキー）ロデムピンテール

ダイワフラットジャンキーロデムピンテール 4.2in (ヒラメルアー)

リトリーブ・ステイ時ともに、テールは僅かに震え微波動を演出しナチュラルにアピールします。アピール度が一番低いので、低活性時におすすめとされています。

水中動画

重さ別の飛距離の違い

ロデムは14、18、21、28ｇと使用したが、飛距離に関して言えばそんなに変わりが無い。私がヒラメ釣りで最重要視している着底の分かりやすさは完璧。泳ぎもハウルと比べるとテール部分がスリムな為より大きく細かく泳いでいる。キャスト時、よくクルクルと回転するジグヘッドリグと比較すると、ロデムは飛行姿勢も安定し、ワームに分類していうならトップクラスの飛距離。

テール部分が他のワームに比べ圧倒的にスリム。この細さがかなり良い動きで正直かなり釣れました。