セブンセンス『ミッドストリームTR』 MSS-962 TR ジークラフト インプレ
愛用のジ―クラフトミッドストリームは購入して3年が経ちました。当時モアザンブランジーノAGSとかなり悩み考えに考えた末、こちらのミッドストリームを購入した記憶があります。
商品説明
- 初代962PEに対して、二代目962TRは、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。MAXルアーウエイトも3gUPの38g
- 高弾性のバットのタメがはしっかりと効き、ルアーがぶっ飛ぶ、マジで飛ぶ。高弾性化したバットは 通常硬くルアーの重さをバットに乗せれない
- 初代962と比べ、二代目962のガイドの重さはマイナス6.2g。60.8%の軽量化。初代962、二代目962のロッド重さはマイナス22g、総重量155g非常に軽い。
- バイブレーション18~28gを使用出来、ヒラメの食い込みを重視したアタリの取りやすいティップ。
- メインルアーウェイトはミノーで16~24g、バイブは18~28gがベストで、4~6kg重量の魚のやり取りが非常に楽しめ、7kgクラスも余裕でコントロール出来る
ヒラメに最高のロッド
色々な魚を釣りました。広島商工センター裏で仕事帰りにヒラメ狙いに行った時、70cmのメジロがぶっ飛び君にかかった時も、二代目962のロッドはバットからブチ曲がりメジロに負けないトルク。ただPEラインが0.8で本気で巻けなかったが、1.5ぐらい巻いてたらゴリ巻きも可能だったと思う。ステラ4000XGとのセットは見た目も優越感に浸れた。
サーフメインでヒラメを狙うならルアーウエイトも含め、コレしか無いと言えるぐらいのロッドでした。
爺クラフト
ジークラフトと書いて爺クラフト。ジークラフト信者がいるとも聞いた事があります。それくらい玄人が好むロッドだったのでしょう。
分かりやすく言うなら、このミッドストリーム962はルアーのリリースポイント(ルアーの重さをバット)に乗せれなかった記憶があり、めちゃくちゃ飛距離が出る時とそうでない時の差に困惑しました。玄人好みの『一点のポイントでしか許さない』そんなロッドでした。 ミッドナイトジェッティーやミッドウォーターなら話は別なんでしょうが。
慣れてくると、バットに乗せたペンデュラムキャストでメタルジグなら120mは飛んでいるでしょう。ホントに飛ぶんです。
ヘタりが若干あるか?
3年使いヘタりは薄々感じてていて重めのルアーをキャストする時、曲がりすぎる感じはあった。このあたりは感覚かもしれませんが、使い慣れていたのでMAXでしならせれる事ができたいたのかもしれません。新品を振ると違いが出るのか、それとも本当にヘタリなのかは不明です
次は何買う?
最近はサーフで釣る事もあまりない(今日はサーフでしたが)ので、飛距離の必要性があまりありません。軽量ルアーはモアザンのサーフコマンダー92L(ルアーマックスウエイト22g)との二刀流で釣っていました。が、流石にモアザンじゃぶっ飛び君やスピンドリフトなどフルキャスト出来ない(柔かすぎて)
昔、モアザンAGSとミッドストリームと頭を悩ませて買ったので、次はAGSを使ってみたい気持ちはある。が…
おススメロッド教えてください。
- 使用リールは14ステラ4000HG
- 22g~24gのバイブレーション
- 26g~30gのヘビーシンキングミノー
- 20g~30gのシンキングペンシル
- 20g~30gのメタルジグ
- 21gのハウル、ロデムあたりを使用予定、コメント是非よろしくお願いします!
※モアザンAGS 1010MML買いました。ジークラからダイワ!?って結構言われます・・・ジェノスがほしかったんですがね・・・。
※気になるダイワ、シマノ、ジークラロッドの使用感、下記リンクからインプレ飛べます
“セブンセンス『ミッドストリームTR』 MSS-962 TR ジークラフト インプレ” に対して1件のコメントがあります。