ダイワ【KJグラブ】ヒラメが釣れるリアルペイント!
ダイワから発売のキジハタ専用ワーム『KJグラブ』サイズ的にヒラメにピッタリでかなり釣れそうです。今回はKJグラブのインプレです。
目次
KJグラブサイズ&重さ
サイズは表記通りの11cmでヒラメにジャストサイズです。重さは9gですので18gほどのジグヘッドあたりが良いでしょう。ヒラメ狙いの推奨オフセットサイズは4/0。ジグヘッドなら7/0でしょう。
KJグラブ飛距離
少しボディーが太いか?とも思いましたが全然問題ありませんでした。普通に飛びます。グラブが小さいので風の影響を受けにくいのかもしれません。
KJグラブの3Dクレセントカーリーテール
クレセント=三日月=三日月の形のテールって意味らしいです。更に3Dはテールに付いているボコボコの事かと思います。サイズ以上のアピール力、更にこのボコボコが流れを敏感に察知して何たらかんたら・・・らしいですが私は信じていません。
強力シュリンプパウダー&フレーバー配合のボディー
要するに味と香りがあるらしいですが、実際香りは気になりません。ガルプの1割程度の香りです。舐めてみましたが油っぽい味でしたw
根魚は視覚&嗅覚を頼って捕食しています。1000匹以上メバルを釣る取引先の方がガルプはノーマルワームに比べめちゃ釣れると言っており、更にカラー変更しないとスレると言っていたので間違いありません。
しかしヒラメは?ここは更なる実験が必要ですが、ガルプでめちゃ釣れた!って経験は無いです。要するに強力シュリンプパウダー&フレーバーはヒラメ釣には必要無いかもしれませんw
KJグラブのブラックライト実験(ゼブラ黒金)
紫外線にめちゃ反応します。ナイトでは蓄光効果もあり。朝夜どちらでも使えそうなカラーだったので購入しました。
KJグラブのテールの大きさ比較
上がグラビンシャッドです。下がKJグラブですが若干小さい気もします。
KJグラブのカラー
KJグラブを選んだ理由はリアルなペイントが大きな理由です。グラビンシャッドなどは単色系の色が多いですが、KJグラブは本物の魚の様なペイントで、エコギアバルトのスリム型と言っても良いかもしれません。スリムなので当然バルトより飛距離は伸びます。
まとめ
私はワームでヒラメを狙う場合、紫外線に反応する黄色、ピンク、反応しない黄色、ピンク、そしてリアルペイント系のワームは必ず持参します。
同じ黄色でも紫外線があたると全く違うカラーに見えるので常備して釣行に臨みたいです。そしてリアルペイント系も釣れない場合かならずローテーションします。何で来るか分からないので持っておいても良いかもしれません。
※ヒラメはリアルペイント系より、単色の黄色やピンクの派手なカラーの方が昼夜問わず実績は高いです。ハマれば強いですが。
ごく希にリアルペイント系で釣れるから私の感覚を狂わせる・・・
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