瀬戸内のヒラメ釣り【干潮大潮の潮回りは若干のテクニック必要説】
ヤンキーの浮森サンは相変わらず絶好調。今回も地元に強制送還のワタシ。彼の前では先人達が築き上げた定石は皆無。私のデータなど紙切れ。彼が今やる事が定石だと言っても過言でない。
大潮は結構釣り難いらしい
他県はしりませんし、船からも不明。あくまでショアからです。私のデータでも中潮が一番釣れ、大潮で釣果が下がる傾向にある。下記参照↓
浮森サン曰く、この時期の大潮の潮回りは若干のテクニックがいるそうで、釣行タイミングで都度レンジを合わせるらしい。じいちゃん(瀬戸内漁師)も『ヒラメは棚を釣る』と言っていました。
また、ジグヘッドなどのワーム使用時はロッドを送り、頭からストンと落とさないようにする。これだけでも釣果にかなりの差がでるそうな。
最近のジグミノーやシンペンはオートで水平フォールになるので釣りやすいのはその為。ワームでそれが出来れば釣れない日は無いと彼は言い切った。
私大潮キライなんですよね。だって上記のデータが物語ってますやん、釣りにくいってwだからこの日は釣れない日だと思って釣りに行ってる。釣れたらラッキーぐらいに。だから浮森さん(ヤンキー)も多分釣れないと思ってました・・・
この日のヤンキーをフラムダンク風に書くと・・
一匹目、二匹目はシーバス。ぶっ飛び君とショアラインシャイナーで。
3匹目はメガバスのマキノタネ。サイズは40ほどなんでストリンガーに掛けません。小さいのは弱るの早いからね。
マキノタネの破壊力は凄まじく、自作のタイラバなんぞ使ってる場合じゃなかった・・・。本気で取り寄せる事にしたw
で、少し移動して・・・
50ちょい、50ちょい、65くらい。ヒットルアーは全部ハウルw
まとめ
結果、大潮が釣れないのでは無くて、大潮に合った釣り方が出来ていないだけだとヤンキーは語る。私の定石は定石ではありませんでした・・・