ワームブレードチューン【最強にヒラメが釣れるルアー】

最近はハマっているのは市販のキャスラバ系ルアーとワームのブレードチューンである。他県は知りませんが、瀬戸内のヒラメは6月頃からブレードによく反応する。まぁ誰でも簡単に釣れる時期でもあるので『ブレードが』というと語弊があるかもしれない。

市販で買えば高いのでブレードなど自分で作ればいい。

ワームブレードチューン

最近はオフセット単品でのヒラメ釣行が多い。アシストフックがないのでかなりの確率でフッキングしないw釣る事云々これは苦行なのか・・・。ヒラメよりシーバスが先に喰ってくるイライラ。オフセット単品、これで釣れるヒラメは至上の一枚、 よもや変態の極み。

アルミ缶叩いて作っても良かったが、メンドクサイので市販のブレードを購入。1枚100円くらい。それにスプリットリング(#1か2)を付け、サルカンを付け、またスプリットリングをサルカンの反対側に付けて完成。

オフセットフックを通して、作成したブレードを装着する。ブレードがずれてワームのテールと干渉したらブレードが上手く回らないので固定のためゴムチューブを付ける。これは自作タイラバ用のチューブでもいいし、ホームセンターのホース切り売りコーナーにも販売されている。

チューブ装着は確かに簡単だし手っ取り早い。しかし個人的にはチューブは微妙。時間は掛かるが『セメダインスーパーX』に勝るもの無し。

こいつをスプリットリングの輪の中に付けて1日放置。乾燥後にフックを通す。正直、チューブのように目立たないし何より固定力がハンパ無い。チューブは何度かキャストする度にズレてくるが、セメダインは全くズレない。ルアーが先後に見切られ難いのも当然目立ちにくいセメダインだと思います。

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ヒラメ用チューン

オフセット単品に拘る変態には必要ないですが、ヒラメ専用ルアー投げてるのに全然釣れない、エイとかヒトデしか掛からないよーって人は参考に。

固定の為にチューブはやめましょう。ごちゃごちゃし過ぎです。完成系がコチラ↓めちゃ釣れるます!

30cmシーバス(グラビン+ブレードオフセット)
45cmチヌ(バクアンツ+ブレードオフセット)
55㎝チヌ(グラビン+ブレードオフセット)
65㎝シーバス(グラビン+ブレードオフセット)

この日のヒラメ?おそらく3ヒット有りましたが針掛せず・・・w

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