ロンジン『キックビート70』ヒラメ釣りに使えるバイブレーション

シーバスルアーで大人気ってゆーか、シーバスのバイブレーションはキックビートって勝手なイメージががあります。高級なイメージで色のバランスも個人的に好きです。
ヒラメ専用のバイブレーションってなんで発売されないでしょ?最近じゃミノーより釣果いいんだけども・・・。


私が岡山でヒラメを釣る際に、現在一番最初に投げるのは大抵ミノー、そして次はバイブレーションです。勿論、時間にもよりますが。で、そのバイブレーション、種類で言えば20種類ぐらい持っているけど、結構似たり寄ったり。
キックビートはメーカー記載の重量は20gってなってるけど、フックを入れた重さは21gになる。

飛距離

他の20gのバイブレーションと同じくらいの飛距離です。同じグラムのバイブレーションと比べて、めちゃ飛ぶとか飛ばないとかは無いです。飛行姿勢も安定してキャスト時クルクル回って飛ぶ事はほとんど無い。

沈下スピード

同上で他のバイブレーションとの違いはさほど感じれられません。(イレジュラ―フォールなるモノがあるらしいが謎)

キックビート動画

ジャーク

ロッドに感じる抵抗もあまりありませんのでキビキビ動かせます。ジャーク時ブルブルっとした感じもロッドを伝わり感じ取れます。私は下手なのでたまにラインとフックが絡む事がありますが、ちゃんと扱える人なら多分エビになりません。ヒラメはやはりリフトさせてからのストップで喰うことが大半です。

泳ぎ

低速でも綺麗に泳ぐし、浮き上がりも悪くありません。高速でも勿論良い動きです。

塗装

こればかりは仕方ないのかもしれないが、長く使うと多少剥げが目立つ。すごくキラキラしたルアーだから余計に目立つのかもしれないけど、水中リトリーブ中に岩に当たると当然傷が付く。しかし傷が付いた部分から一気にパリパリ剥げるのではなく、硬い物に当たらなければそれ以上は剥げないので優秀な部類に入ると思う。

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ラインナップ

重さは12、15、17、20、28グラムの5種類。所持している17、20gは私レベルじゃそんな違いはわからんとです。17gは550mmで20gは700mm。飛距離もたいして変わんない。

最後に、紫外線をあてる事によって違った見え方をします。一番下の金赤オレンジベリー(縦ホロ)だけブラックライトに反応しませんでした。別にどーって事はないけどお手持ちもルアー、真っ暗な部屋でブラックライト当てたらヒラメのルアー選択が確実に変わると思いますよ!ヒラメは紫外線見えるらしいですからね(^_-)-☆(下記参照)

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