ヒラメ釣り【オフセット単品で釣る意味】
最近ハマっているオフセット単品でのヒラメ釣り。バイトが上手く乗らない事も多々ありますが、ヒラメが多数存在している岩礁帯の上を通す事が出来るのでヒット回数は確実に増えています。
ヒラメ釣りでのオフセットの利点
ヒラメを狙う場所はサーフだったり磯だったり色々な場所で釣る事ができます。私の住む瀬戸内地域は波も低く地形の変化に乏しい地域です。完全な砂地より多少岩だったり藻だったりが点在する方がヒラメが釣りやすいかと思います。
またアマモ密集地帯のような場所はトレブルフックにに毎回アマモが掛かり釣りになりません。しかしアマモはイカの産卵場所だったり小魚が居つく絶好のヒラメポイントでもあります。
ここで出番なのがオフセットフックです。ノーシンカーで使えばアマモの上や岩礁帯の上を根掛のリスク無しに通せ、シンカーを付けても針が出ていない分格段に根掛のリスクは避けられます。
オフセットはノーシンカーがアツい!
満潮時には、干潮時にいつも立つ石畳の上だってヒラメは喰ってくるんです。そんな事も知らず重量ルアーをかっ飛ばすから釣れないと浮森さんは語る。最初の一投目が一番釣りやすから、先ずは手前から攻めるのがセオリー。一投目から60弱くらいのヒラメ
何発がアタリがあるがフッキングに至らず。アシスト付けれたらなぁ・・・って何度も思うけどここで付けたら攻めきれずアタリは無くなるw
高速巻きがアツい!
高速で表面近くを巻く事も重要らしい。回収くらいのスピードで広範囲を巻く事5分。最初の当たり方が青物かと思うほどクソ引いたヒラメ。今季何匹釣ったか忘れたけど10匹目くらいの座布団ヒラメ。これもオフセット&ノーシンカーだから痺れた。75㎝