ヒラメ釣りの最強ルアー【ビッグバッカーラッシュブレード】まじヤベー説
先日ラッシュブレードは42個頂いた。店頭価格にすると3万くらいになるのでラッキーです。全カラーを頂いたので瀬戸内ヒラメはどのカラーが釣れるのかデータと合わせ考察してみた。
ヒラメはブレードが釣れる説
ヒラメに対しブレード付いたルアーは有効な攻め方だと思います(ヒラメ以外にも非常に有効・・)。これは以前にも書いたかと思います→こちら→ヒラメ釣りの反則レベルワームはコレ!〇〇+○○で鮃無双 | 11年のデータを元にヒラメの釣り方公開『瀬戸内の鮃師』 (hiramehunter.com)
時期やタイミングでブレードの良し悪しはありますが、基本ブレードは付けていた方が釣果は上がると思います(他県は知りません)
このデータは広島ブログに載せているデータです。(※広島在住ですがヒラメブログは広島で釣っても岡山ブログに載せています)
約半年経っているいるので若干数字は変わっていますがワームにブレードを付けて釣った14年間のデータです。これを見て改めてブレードの破壊力は個人的に凄まじいと思っています。
ワームブレードの唯一の弱点が飛距離です。この飛距離の弱点を補いつつブレードで誘えるルアー・・・ビッグバッカーラッシュブレードはマジやべー説なのです。
ケイムラ効果を実験
ヒラメワームはケイムラ発光するワームが多く、グラビンシャッドなどのワームが良く釣れるのはケイムラ発光効果があるからではないのか?と個人的に思っています。
賛否ありますが『ヒラメは目が良い』と私は思っていて、更に紫外線が見える=ケイムラ発光するルアーが釣れると思っています。
全8カラーの内ケイムラ発光しなかったのは、アカキン、イワシ、グローストライプでした。上から4番目のグローストライプはケイムラ発光しませんでしたが蓄光になっています。
- 1番目、サーフオレキン / フラットフィッシュのシールを貼っているだけあってケイムラ光線を当てると神々しく輝きます。更にレンズホロでハイアピール、オールタイムで活躍してくれそうですが14年のデータでは日が出ている時間帯は他のカラーの方が強いです。メーカーの方とは意見が反対ですので参考までにw
- 2番目、ピンクバックキャンディー / 見えにくいですが背側と丸いポツポツがケイムラ発光します。ウェーブホロはナチュラルカラーの位置づけです。日中などはこういったピンク系でのヒットが多くなります。サーフオレキンのようなド派手カラーが日中に弱い印象なのは見切られている可能性大
- 3番目、チャートベリーイワシ / レンズホロ採用でアピール力高いです。私の見た目ではケイムラ発光でのアピール力は8種類中2番目。
- 5番目、ブルピンキャンディー / 縦ホロ採用で鱗に似たフラッシング効果があるらしくアピール力は高いと言われています。腹側がピンクに発光し丸いポツポツが浮かび上がります。日中はコレ投げれば一番良さそうです。
- 6番目、サーフチャートゴールド / 背と腹側が激しく発光し、その反射で真ん中が光って見える作りです。こちらも縦ホロでアピール力は高いです。
まとめ
私の瀬戸内セオリーなら、夜間から日の出までは グローストライプ、サーフオレキンを使い、日の出60分前からサーフチャートゴールドを併用。日が出てからはピンクバック、ブルピン、サーフチャートで回す感じになると思います。
アクションはタダ巻きで釣れそうです。30gと40gを頂きましたがサイズ感は40gの方が1㎝ほど大きいです。大事なのはレンジなので水深に合わせて20g、30g、40gと使い分けてください。
瀬戸内でのジグを使ってのヒラメ爆釣はもうすぐ開幕しますので仕入れときましょう(^^)/
余談
この日はラッシュブレードじゃないどヒラメ、マゴチGET。ラッシュブレードでの釣果報告は4月かなぁ~
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