ホッグとグラブの融合によって生まれた『キジハタグラブ』キャスト時は飛行姿勢が安定し遠投性抜群。キジハタが捕食しているベイトに合わせた攻略を可能にするためサイズは3種類。基本は4インチからスタート。3インチはより繊細に狙っていくときに、4.5インチは自重を活かしてより遠く深くを探るようなとき
ボディとテールのジョイント
強めに絞り込みオフセット配置されたジョイント部分は、キャスト時にテールが折れ曲がって空気抵抗を軽減し、飛距離を落とさないことを考えた設計です。また、ローリングをボディに伝えづらくすることでフォール中の潮噛みや回転を押さえる効果もあり、底取り感がアップします。
キジハタグラブ | ECOGEAR | ECOGEAR
サイズ
Length (inch / mm) | 3″ / 56mm | 4″ / 76mm | 4.5″ / 88mm |
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Pcs. | 9 pcs. | 8pcs. | 8pcs. |
Price | ¥650 | ¥650 | ¥650 |
なんか小さい。1インチ約2.5㎝、4インチだと10㎝超えるハズなんだが・・・。同じエコギアのバルト3.5インチと比べるとキジハタグラブの4インチの方が小さい・・。素人の私に誰かインチの定義を教えてくれ・・
フックサイズ
推奨フックサイズは3インチには#1、4インチには#1/0、4.5インチには#2/0
#1や、#1/0は太軸のフックを使用した方がいい。下のフックは#1。確実に50㎝は超えるであろうキジハタがヒットした時数秒で伸ばされた・・。こういうスリリングな駆け引きが楽しみたい変態は細軸推奨。
実釣
キジハタグラブではないがヒラメ専用ワームグラビンシャッドで50超えアコウ。リグはフリーリグを使用。
ロドリゲッタかと思った一匹(60㎝)スケール持ってないのでロッドで計測してみた・・。
全然足らんかったww56㎝。ロッドに書いてある文字やシールを予め計測しておけばスケール使わなくともサイズ分かります。ちなみにロッドはHRF AGS 86M
まとめ
50超えサイズになるとメチャクチャ慎重にいかないとフックが伸びます(細軸)。かといってチンタラやってると根に入られラインが逝かれます。結果捕獲したいなら太軸フック推奨です。キジハタグラブのサイズは3サイズありますが基本4インチオンリーで私は使用しています。
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