釣れる最強バイブレーション!【フィンテールバイブ】ハードコア
超絶ヒラヒラテールでヒラメを誘うナチュラルスイミングバイブレーション!!ヒラメめっちゃくちゃ釣れます!しかも安い!釣れる理由について素人なりの主観で記載していきます。
購入のきっかけはメルカリでまとめ買いした時ついていた。ナスキー4000とブランドルアー20個で9000円。ナスキーを7000円で転売したから実質2000円でルアー20個GET。そのうちの1つがフィンテールバイブ70だった。
目次
フィンテールバイブ新、旧の違い
新、旧の違いはフィンの部分。上が現行で下が旧商品。現行のフィンはアルミを使用しており、アルミの輝きは魚の体表を構成するグアニン色素に近いと言われているらしいです。旧商品はプラスチック製でブラックライトを照らすと光ります。
フィンは紫外線に反応する!
ある日の釣行で少し明るくなり始めた時間帯にブラックライトでルアーを照らした事があった。フィンテールバイブは後ろに付いているフィンがミソみたいだが、飛距離が出にくそうであまり使う気がしなかったがが案外綺麗に発光していたので使ってみた。ちなみに上が現行で下が旧式。紫外線に反応するのは旧式のほうだけ。
キャスト性能
サイズは70mmで重さは18g。フィンテールの空気抵抗はあまり感じなく、キャスト時にクルクルと回る事なく綺麗に飛んでくれた。
釣れたルアーはまた使いたくなるのが釣り人の心理。次回の釣行でも使用した。
フィンテールバイブ1匹目
泳ぎ
飛距離
フィンは意外にも邪魔にならず飛距離はそこそこ出る。80mmに至っては24gの重量で良く飛ぶ。フィンが飛ばない先入観は捨てた方が良さそうです。
浮き上がり
ヒラメを狙う場合必要なことはルアーの浮き上がり。その場所の水深に合わせ常に底から1m前後を浮かせる事ができるルアーを選ぶ必要がある。
浅いサーフでは使った事が多分ないのではっきりと言えないが70mm、80mmはただ巻きオンリーではサーフでは使えない。巻き続けないと底を叩いてしまう。使うのであればロッドを駆使してジャークさせるのが良さそう。
足下から少し水深がある場合や高低差があるような場所ではただ巻きオンリーでも問題なく使える。
フォール
メタルジグの様にイレギュラーなフォールではなく、ストンっと頭から真っ直ぐストレートに沈下する。ロンジンのキックビートなんかはバランスを崩しながら沈下します。どちらが良いかは不明です。
ブラックライト実験
こちらは旧フィンテールバイブ。王道のイワシカラー。後ろのフィンが綺麗に輝いているのが分かる。
こっちが現行のフィンテールバイブ。カラーはブルピンキャンディーでイワシカラーよりアピールを強めたい時に使用するのが一般的だが、旧フィンテールのフィンの影響が大きくヒラメに対してアピール負けしている可能性はある。
ナイト最強カラーはこれ
ハードコアで一番好きなカラーでこのカラーは本当に良く釣った。ブラックライトを照らすと神々しく輝いているのが分かる。しかし!現行のフィンテールバイブにはこのカラーが無い!
まとめ
今年に入り全部で4匹をフィンテールバイブで捕獲。しかも70mmのイワシカラーのみw
最近では一番使うバイブレーションになりました。他のバイブレーションに比べ値段も安いし釣れるしで良いことばかりです。買うんなら旧が個人的に好きかも!現行で釣れたら現行も好きになるかもw
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