フローティングミノーを極める【4月の産卵時期ヒラメ】サーフが釣り易い説

 先日書いた『産卵期ヒラメ表層意識説』を立証してくれたお友達。今回も前回とは違うポイントでフローティングミノーを駆使し爆釣です!

フローティングミノーの利点

 色々とあるかとは思いますが、個人的には任意のレンジをキープしやすい事、そして潮流に乗せスローに誘える事が最大の利点かと思います。私自身は苦手な釣りで、フローティングミノーを流すよりはセンコー7インチをノーシンカーで流す方が勝率は高いです。なんせセンコー7インチは約25g超と正直フローティングミノーと変わらない飛距離が出ます(ノーシンカー記事は後日書きます)

ショアラインシャイナー140

ヒラメ,サーフ

 サーフの魔術師と呼ばれるこの方は、フローティングミノーの使いすぎで自身も少し浮く事が出来るらしいです。シーバスで鍛えられたテクニックは同じ様に見えて私とは少し違うのでしょう。ヒット率が格段に違います。

 サーフでの使用が抜群に相性に良いフローティングミノー(場所にもよります)をヒラメの補食範囲内に通し巻くだけ。基本ヒラメの視界は前では無く上。シンキングでは沈みが速すぎるのです。水深3mほどのサーフでフローティングミノーは、まさに最強

ヒラメ,サーフ

 飛距離こそシンキングには劣りますがヒラメ釣りは飛距離で釣れるのではありません。風の強い地域だったり、波があるとか色々あるかとは思いますが、状況に応じ、ヒラメの補食範囲内にいかにゆっくり通せるルアー選択が出来るか?がポイントです。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーZバーティスSD(スロードライブ)140F 140mm 夕マズメ 07401595
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 水深の浅いポイントがあればフローティングミノーを是非使ってみましょう!私は使いませんがねwちなみに魔術師は上記のショアラインシャイナー140に最近ハマっているらしいです。

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