釣れ過ぎてヤバすぎるヒラメワーム【ダックフィンシャッド】
5インチを好んで使用、重量、サイズ、テールの動きなど釣れない要素は何一つないヒラメ最強ワームだと個人的には思っています。
鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR』
ダイワのロデムと同じ形状のワームです。ロデムは専用の針で使用しますが、ダックフィンシャッドはジグヘッドに付けます。メリットは価格。ワームの価格は700円ほどですがジグヘッドと合わせても1つ200円弱ぐらいで作れますのでロデムの5分の1ほどの価格で大変お得。
フッキングに不安を感じますのでアシストフックを針に直で付けるか、ダイワ商品に拘るならモンスターヘッドSS(ダイワ)のトリブルのアシストフックが付けれるジグヘッドを使用してもいいです。
個人的にはオフセットを使用しています。こちらは好みでご使用下さい。ヒラメの口は硬いのでなるおいとべく先端の鋭いフックを使ったほうが良いと思います。私はオフセットサイズ1~3はダイワのオフセットフックSS ごん太、4~はがまかつのセオライズを使用しています。
オフセットでのヒラメを狙うセッティングはコチラをご覧ください。
使用感
重量があり大きなボディー&テールが柔らかくキャスト時に風の影響を受けやすい。しかし大きなボディーサイズがヒラメの視覚に入りやすいのは間違いない。ピンテールシャッド4インチなどと比較すると浮力もそこそこあるので5インチのほうが沈下は遅くなる。
釣行編
昔通った海で良く釣れる魚影の濃いポイントでの釣行。ヒラメ釣りには基本土曜日しか行かないのですが、その日の朝の潮を調べると、メチャクチャ熱い!激アツです。もうこれは確定ってぐらいの潮汐のタイミング。嫁には悪いと思いながら家を出ました。
玄関を開けると雨が降っていましたが、もう行く気満々なのでお構いなしです。風邪引いたら殺されると思いながらも自分の中で釣れるの確定なんでポイントに急ぎます。
最悪な事に雨具を忘れておりスノーボードウエアで対応。なるべく雨に濡れないように、『ダイワ 鮃狂(フラットジャンキー) ダックフィンシャッドR』から攻めます。(下記参照)
雨が降り多少濁っているので大きめの5インチの蛍光カラーを選択。これに自作のアシストフックを装着します。
アシストフックを装着できるアイがある場合はコチラを参考に
この日は静ヘッドの21gでも底が取れない潮流の速さ。こんな速いかったっけ?と思いながら昔の記憶を蘇らせれば着底カウント8、9ぐらいで着底する水深。まぁ、流れがあるから12ぐらいにしておこうと思いながら巻き回数多めのストップ&ゴーから。
2,3m間隔でカニ歩きしたいのだがスノーウエアで2時間濡れっぱなしは流石にヤバい。雨の当たらない所で色々繰り返すが釣れず。タイムリミットは7時まで。時間もそろそろヤバい。6時が一番激アツの時間帯と思っていたので満を持して雨の中に飛び込みました。
釣れませんでしたwこの日はw
2019年ヒラメ釣行 18戦8勝 黒星 負け
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