メジャークラフト【浜王】とムゲンフック

今更ながらメジャークラフトのヒラメ専用ワームを買ってみた。

泳ぎと飛距離を追求した最強ワーム

ずるい、いや、流石と言うべきだろう。こんなのアリなのかってくらい各メーカーのアピールポイントを抑えている・・・。下記でもジグヘッド付きの専用ワームを紹介しているので比べて貰ったら一目瞭然かと思います。

釣れるのはコレだッ!【専用ヒラメワーム&ジグヘッド】一覧 | 11年のデータを元にヒラメの釣り方公開『瀬戸内の鮃師』 (hiramehunter.com)

上記の一番最後に紹介している通称『ド変ティ』
オフセットがだいぶ無くなり、逆にジグヘッドの多さが目立つようになってきた。最近では14g以上の鉛を使用する際にはジグヘッドを多様する。

貧乏人は専用ジグヘッドが変えない件

私みたいな貧乏人は専用ジグヘッドなんぞ買えません。なのでやっぱり自作するwww

ムゲンヘッド最強説

コイツは値段も安いしコスパ最強。ノーマルとアイ付きのアシストフックを付けられる物と2種類ある。私はノーマルでもスプリットリングを使いアシストフックを付けられる様にするが、どうやら万人向けでは無いみたい。

考えてみるとそれもそう。釣れるか釣れないか分からないヒラメに、ド素人の私の邪道案が採用される訳がない。お金出して、プロが考えた【高い=釣れる】ワームを選択するのは当然。プロやテスター様は私の10倍は釣られているはずで万はいってるでしょうから信憑性もあります。なので今回は少し格好良さも踏まえたムゲンの無限活用術です。

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釣れるジグヘッド、ムゲンヘッドの使い方は無限

上がアシスト、下がノーマルです。1つ当たりの単価は倍違います。が、ムゲンアシストは正規ヒラメジグヘッドに比べ約70%ほどお安いです。

ほらピッタリ。今回は買ったばかりの浜王をセッティング。4インチのワームならほとんどがジャストフィット!ここからムゲン専用ジグヘッドを作っていきます

ムゲン専用アシストフック自作

私は上記3種類を使用する。フックの大きさは個人的に#6がベスト。ヒラメは口が硬く貫通し難いのでなるべく細く、刺さりのよい高級品のがまかつフックHB-Mを使用。

ルアースナップは強度の強い硬い物がオススメ。これは前回釣行で勉強した。こちらを見れば分かるはず。(ルアースナップの重要性 クリックで飛べます)

完成したのがコレ↓装着すると・・・

ほら、メチャクチャええやん!

個人的にアシストを脱着できるようにするメリットはタックルボックスで絡まない事です。私みたいに1釣行で5,60個ルアー持って行ってたら絡みまくってウザい。正直オフセットを使うのもコレが理由だったりするのは内緒の話し(爆)さらに色塗ったら・・・

やばい、ダサくなったwww センスなさ過ぎる。マニキュアよりカラースプレーのほうがよかった・・・。

ヒラメのバラシ防止はダブルにしちゃえ

これもう専用ジグヘッドだよw

アシストフック脱着式ではなく固定式。ワーム5,6個しか使わねーって人には良いかも。フロントフックには先ほどのスプリットリングで固定。更にそこからサルカンなんぞでリアを付ければ完成。フックが高級なので300円くらいかかりますが・・。こんな物で長さを測って作製すれば尚よし↓

私の名前『堀尾』なんでムゲン使ったワームの愛称は『堀王』にしときます

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